胎児診断装置

概要

母体の腹壁から胎児に向けて超音波を照射すると、胎児の心臓壁、血管壁、血液は心臓と同じリズムで動いているので、反射された超音波はドップラー効果により周波数が変化します。
この変化分を低周波に変換してスピーカーで聴くと、胎児の心音を聴くことができます。
この簡易型の超音波胎児診断装置は妊娠第十二週以降に胎児が生存している場合、胎児の心拍音を正確に知ることができます。

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  • 自社製品

当社にて販売している商品。

この技術を利用した本多電子の製品

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超音波画像診断装置

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